はじめまして。
株式会社カルテットの宇野清隆と申します。

私は、創業から20年間、東京を中心に、塗装や雨漏り調査・修理、屋根修理を行っており、5,000棟を超える建物を施工させていただきました。

おかげさまで、お客様からの口コミによる紹介も多く、年間250棟を超える施工依頼をいただいています。このことが、大手塗料メーカーからも評価され、全国No1の施工件数と表彰されました。

そして評価は口コミで広がり、戸建てよりも管理が難しい大型物件も下請けではなく直接ご依頼いただけるようになりました。信頼がなければ、このような大型物件は直接依頼がくることはまずありません。

中には、アクアシテイ―お台場、ダイバーシテイ―東京、トイザラスお台場、東京現代美術館、横浜美術館、ハーレーダビッドソン草加店、ナンジャタウンなど、施工技術が高くなければ絶対に依頼が来ることがないような建物も担当させていただきました。

大規模修繕・改修を請け負っている会社の中には、自社で職人や施工管理ができるスタッフがおらず、下請け・孫請けに工事を丸投げしている会社もあります。

ですが、弊社はそのような会社とは異なり、自社で施工管理を行うため、無駄な仲介マージンを省いて適正価格で施工が可能です。

私は、知識や技術力が高いのは当たり前で、会社を継続させるための財務状況も重要だと考えています。これこそが、私どもが多くのオーナー様から選ばれる理由です。

低価格な秘密は、商材の仕入れに秘密があります。

修繕会社は、必ず問屋かメーカーから材料を仕入れて使います。年間の仕入れが少ない会社と、年間の仕入れが多い会社では、多いほうが単価を安くしてもらえます。

弊社は施工棟数が多く実績があるため、材料を安く仕入れすることができます。これは、問屋から物を仕入れて販売するような業態ならどこでも同じです。

低価格だからといって質が悪いわけではありません。

大手やゼネコンなどは、一般メーカーのひと昔前の安く質が良いとは言えない材料を提案することが多いのですが、弊社では逆に最新の優れた商材で提案いたします。

「カルテットで施工すると他社より安くても長持ちする！」と言われているのは、良い材料を安く提供し、高い技術や管理力でしっかり施工するからです。

見積書は、お客様の要望に合わせて数パターン作成いたします。

「できる限り価格を抑えて最低限キレイにしたい」 「夏場の暑さを軽減できるような特殊塗料で施工したい」 「多少高くてもいいからより長持ちする材料を使いたい」 などなど、お気軽にご相談ください。

私どもは、工事が完了してからが本当のお付き合いの始まりと考えています。

そのため、施工箇所・使う商材にもよりますが、自社保証をお付けします。

このような保証を付けられるのは、建物調査や技術力、管理力に自信があるからです。

建物を長持ちさせるためには、現在の建物の劣化状況を把握することが大切です。

そのため、資格を持ったプロが徹底的に調査させていただきます。他社よりも調査時間が長くなってしまう可能性があることだけご了承ください。

この調査を基に、どのような修繕修プランが良いのか？などわかりやすくまとめた診断書をご提出いたします。ぜひ、他社の提案書と比較してみてください。違いに驚くはずです。

また、徹底した調査を基に見積書を作るので、追加料金がかかるようなこともありません。

塗装の分野の場合、一級塗装技能士という国家資格は聞いたことがあると思います。この資格は、半数くらいが合格する資格で、多くの職人が持っています。

実は、この資格よりも上位の資格に、東京都知事免許「塗装科職業訓練指導員」という免許があります。これは、実務経験が15年の職人のみに試験資格が与えられ、毎年5名～10名しか合格できない、限られた業者が持っている資格です。

さらに、雨漏り調査・修理に関しては、民間の資格で雨漏り鑑定士などの資格も代表の私を含め5名が取得しています。

また、資格ではありませんが、会社に与えられる県知事許可書というものがあります。これは、工事実績が10年以上で、さらに「不正または不誠実な行為をするおそれが明らかにない業者に与えられる」東京都が発行する許可書です。

私共は、これらの資格を全て取得しています。取得後でも不正すると行政処分になる場合もあり、許可書を剥奪されることもあります。許可書がないと大型物件の施工ができないので、剥奪されるリスクのある手抜きなどはできません。

これらの全てから認定された弊社だから、手抜きすることなく、どこよりもしっかりとした修繕・改修工事をすることをお約束いたします！

目視調査でも雨漏りの原因箇所を特定はできます。

しかし、雨漏り個所が複数ある場合などは、散水調査や赤外線カメラを使った調査を行った方が、確実に原因箇所を突き止めることができます。

散水調査とは、目視調査で原因だと思われる箇所に、実際に水をかけ雨漏りを再現する調査です。 赤外線カメラ調査とは、温度によって色が変わる特殊なカメラを使った調査です。

このカメラを使うと、科学的に建物の温度を計ることができ、雨漏り個所(温度の低い箇所)を特定できます。

もし、雨漏りを放置してしまうと内部が腐る可能性があり、建物の資産価値が下がってしまいます。また、入居者に迷惑がかかり、退去率が上がってしまうこともあります。

カルテットなら、目視調査だけではなく、散水調査や赤外線調査も行えるので、難しい雨漏りもピタっと止めることができます。

※散水調査と赤外線調査は有料になるため希望のお客様に限ります。また、これらの調査を行う場合は、必ず事前に説明いたします

「前回、色選びに失敗してしまった…」
「今回初めてで、せっかくなら色を変えたいけど、どの色がいいのかわからない…」

このような相談を良く受けます。色選びのアドバイスは、塗装技術と同じくらい重要です。

どんなに手抜きなく修繕しても、色選びに失敗すると見た目が悪くなり、入居率が落ちたり、入居者の不満に繋がることもあります。

カルテットでは、このような失敗をなくすために、以下のようなお手伝いをします。

・工事ご契約時に仕様塗料のカタログ、色見本帳をお預けします

・見本板の手配（A4サイズ）
※常備色であれば在庫で用意してありますが、指定色の場合は発注生産となるので、見本板をご確認いただくまでに10日前後お時間を頂きます。

・カラーシミュレーション（CS)作成
日本塗料工業会の指定番号、HANAカラー、ND番号、サーモアイシリーズであれば、ご希望の配色で仕上がりのイメージをご確認頂けけます。

・参考になる施工実績がございます
ご了承を頂いているOB様の施工実績をご確認頂けます。仕上げのイメージははもちろんですが、年数が経過した状態もご確認いただけるのでご安心頂けます。

このサポートを受ければ、あなたの思い通りの色になり、周りの誰もが憧れるような新築当初の綺麗な家になります。

私どもがサポートしたオーナー様からは

「新築のときよりも綺麗になり、入居率が良くなりました！」
「入居者から『うわぁ～綺麗！』と褒められるのが嬉しいです！」

このような喜びの声をいただきます。

このサポートを受ければ、あなたの思い通りの色になり、あなたの想像を超える出来栄えになり、入居率がアップすること間違いなしです。

仕上がりの違いは、どこから生まれるのでしょうか？道具や材料はどこでも使っているのは同じもの。つまり、違いは「職人」からしか生まれません。

職人の持つこだわりこそが、私ども施工店の個性だと考えます。

数十年後も、お客様に「これが私どもの仕事です」と胸を張っていえる工事を常に心がけ、完璧な施工をご提供することをお約束します。

工事完了後でも、いつでもお気軽にご連絡をください。ただ、施工して終わりという関係ではなく、人と人のつながりを大切にしていける人格者でありたいと私は考えております。

また、その考えと経験・技術・知識を若い次世代の職人に伝えることで、私どもの品質を受け継いでいきたいと考えております。

私どもは更なる飛躍をめざすため、また、お客様に120％満足していただける仕事を提供するため、常に初心を忘れることなく、日々努力してまいります。